トレギャラ検証_20191月分_20191115実施

トレギャラ検証_20191月分_20191115実施

日足でのトレード判断が、イマイチなところがある。

 

2019年1月

20190109_EURNZD

結果、S/L(-50.6pips)

大きなN字と捉えるとショートだが、自分的には「ロング目線」だった。
2019/1/21のGBPAUDでは、ロングでとらえているので、その違いがよく解らない。
日足のMAは上向きであり、そこの一致はどう考えるのか?

最高値をつけた後、上下ヒゲコマ足をつけ、長大陰線が確定した。その反転を左の大下落波の途中のコマ足付近を注目すると、売り下げ起点ではないかと推測。 また、押し安値ブレイクによる上昇であれば、買い上げ起点(前日最後の陰線とその後の長大線)付近での反転形成で安値を切り上げてN字を作るのがセオリーであるが、大きく戻しているため、上昇するチカラが弱まっていると判断。 また、直近の陽線から陰線への反転が、上下ヒゲコマ足のトリガーラインで発生も確認できる。 その結果、大きなN時下落目線となった。
4時間足では、ゾーン到達での反転であり、いわゆる全戻しで仕掛けとしては、「良くなかった」。
数本前のコマ足陰線のあと、長大線が出ていたら良い売り場だったと考えられる。(実際にはならなかったが)
※ブレイク下げに対する全戻しは、よろしくない!切下げをしっかり意識する。
(コーチ5回目動画、9:25~、13:00~で解説あり)

動画埋め込む

20190111_EURUSD

結果、S/L(-23.6pips)

売り下げ起点のコマ足長大線のレジスタンスゾーンを上限とした、ボックス圏からのブレイク。
下は、ソーサーボトムを確認できて、安値が切り上げ、ブレイク。
日足3本前の陽線上ヒゲが買い上げ基点になり、サポートされてロングエントリー。
しかし、ブレイクできず損切を巻き込み、ボックスに戻る。

 

20190115_EURJPY

結果、S/L(-75.3pips)

4時間足のMAまたぎエントリー
上昇するも、トリプルトップをつけて、上げきらず下にブレイク。
そのまま、切下げて下に行くかと思いきや、ブレイク下げに対する全戻しがある。
切下げが行われないとセオリーの波が描かれないので、エントリーは見送ったほうが良い局面だった。
※全戻しのその後のパターン解説動画(コーチ5回目 29:30~)

20190118_AUDCAD

結果S/L(-42.1pips)

日足の波形では、安値と高値切り上げがみられるが、ショート目線でよかったのか?
4時間足のMAまたぎエントリー

日足レベルでは、三角もちあいのブレイク後の戻しと見ている。
また、段階的な高値切下げもあるので、下目線。
コーチ5回目 42:50~

日足のコマ足トリガーラインが売り下げ起点と考えられ、4時間足でみると戻しすぎと見れる。
2つある「売り下げ起点」の考え方や
段階的な切下げ(途中でボックスがある場合)のブレイク売り下げ起点の考え方
コーチ5回目 34:00~

20190118_NZDCAD

結果、S/L(-36.8pips)

20190121_GBPAUD

結果、+132.3pips

日足では上昇トレンド崩壊で、下げという認識にはならないのか?
MAの向きでの判断が優先される?
4時間足MAのまたぎエントリー

考え方。
ブレイクによる上昇波崩壊だとして、次は何が起こるのか?
→プルバックがおきる。
では、反転候補は?
→レジサポか
→起点(ブレイク起点か、途中の起点)
今回は、どちらも到達し全戻しされ売りが否定。
今回の下げよりも、ダブルボムをつけてネックラインブレイクが優勢になり上昇N時を考える。

コーチ5回目動画 上記解説 1:00:35~
この局面の大枠の解釈 1:04:45~ 1:11:42

20190121_GBPJPY

結果、S/L(-71.5pips)

4時間足MAまたぎエントリー
ストップロス後、包み線形成による反転の兆しがあるが、エントリーはするしない?
→翌日1/22に再度エントリー実施

日足の売り下げ起点に気付けるか?!
セオリーだと上下ヒゲコマ足より下で切り返すが反応せずそのまま戻り高値を切り上げ下落波崩壊。
また、その売り下げ起点は4時間足で一度効き上昇波を崩壊させる。
しかし、下ヒゲ陽線で全戻しをして下落波形成には失敗し、上気したように戻り高値をブレイク。
同時期に4時間足でも高値ブレイク。
コーチ5回目動画 1:14:18~

20190122_EURGBP

 

 

結果、+69.8pips

4時間足MAまたぎエントリー

最後の大きく下にブレイクしたレジスタンスゾーンに対する全戻しがあり、
N字上昇をつける。が、その後その上昇も崩壊させ、日足のピンバー陰線(下位足でみると上昇波崩壊)作り、下目線を確定。
その後の下落N字を形成させる
コーチ5回目動画 1:16:33~

20190122_GBPJPY

結果、+150.4pips

前日1/22にエントリーパターンでエントリー実績あり(ただしS/L)

 

20190129_CADCHF

結果、+56.5pips

最初のコマ足包み線は、上ヒゲが長いためエントリーを見送るパターン。

20190129_GBPJPY

結果、S/L(-72pips)

相場は波を描く。
この日足局面だといつ調整が入ってくるか解らない。。。

20190129_USDJPY

結果、S/L(-16.7pips)

1本目、2本目のラインがある場合、ボックスを疑うこと。
ラインサポートが確認できたら、ブレイクできる条件=切り上げや切下げが
あるのか確認するのが大事。

4時間足ではブレイクがあり上昇波崩壊にするも、安値更新が出来なかった。
そして、全戻しがある。
(今回であれば、ブレイク後の調整の上ヒゲ陽線と長大線がプルバック上限になってよかったはず)
仕掛け足の下ヒゲ具合も仕掛けなかったほうが良いポイントであった。
ラインブレイクできず押し戻され、全戻しによる下落波継続が出来なかったのでレンジに戻った。
コーチ5回目 1:48:36~
1:54:50~ ラインブレイクは、下落波が継続されていいれば見込みがある

20190130_USDCAD

結果、+42.6pips