東京&仙台出張〜その1

2017年10月13~15日の日程は、地元鹿児島を離れ、東京&仙台への出張でした。
今回のメインは2つ。
とある新聞媒体の取材、そして大家さん向けセミナー講師としてです。
今回のブログは、その備忘録や気づきを書き記していきます。

短期から長期まで色々な出張に行っていますが、この時期の出張はちょっと気をつけてます。
その理由が、「天候」と「気温」です。
秋雨や昼夜の気温差が激しくなるこの時期は、準備するものが増えてしまいます。
移動ストレスを少なくすることは、出張にとってとても大切な要素になります。

今回、目的地を事前確認すると、10℃代の表記も見られたため、ジャケット等を準備しました。
それに伴い、久しぶりに革靴を履いたんですが、ぜんぜん手入れをしていなかったので、見た目がヘボヘボでした。
そこで、利用したのが羽田での「靴みがきサービス」。
搭乗出口を降りたすぐ階下にあり、さっそくキレイにしてもらいました。

丁寧な仕事ぶりです。

ブラッシングし、靴の色に合わせたクリームの色を選別する。

そして、丁寧にに塗り込みをし、丹念に磨き上げる。

かかった時間約15分。

お支払いしたコスト720円。

いつも思いますが、贅沢な気分を味わえます。

受けてことがない方は、ぜひ一度やってみていただきたいですね!

 

羽田を後にし、電車を乗り継ぎ、東京での目的地に着きました。

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会さんの本部です。

仲の良い仲間からご紹介を頂き、ご縁を紡がせて頂いています。

今回の目的は、この日管協さんが発行している新聞媒体の取材です。

委任受託されている別媒体の記者の方がインタビュアーとして、久保力也が考え実践している、

賃貸経営や空室対策をテーマにした取材です。

 

今回の取材を受けるにあたって、ある準備をしてきました。

自分の頭の中の可視化である、「マインドマップ」と実践事項のポートフォリオです。

セミナーや勉強会等のアウトプットする際に気をつけているのが、「どう相手に解りやすく伝えるか?」です。

そのためには、口頭で伝えるだけでは足りないことも多く、また伝え漏れ、もあります。

せっかくのチャンスに最大のパフォーマンを発揮できるように臨むのは、相手のためでもありますし、自分のためにもなります。

今回の取材では、これらを使い、しっかり&びっちりお伝えすることができました!!

とはいえ僕の悪いクセがまたここでも。

例によっての時間オーバーです(苦笑)

しかも、30分!!!

伝えることがありすぎなんです。

これからの課題は、やはり時間を厳守する、という意識と時計を随時確認しながら進めていくようにしていかなければと感じました。

今回の取材記事は、発刊されたら、この公式HPに掲載していきたいと思います。

 

その後、次の打ち合わせに神田へ。

今まで表面的にしかわかっていなかった様々な案件のことをより詳しく聞かせてもらいました。

僕のクライアントである、大家さんにとって、とても有効な事案が世の中にあることを教えてもらいました。

 

そして、夜は、気のおけない仲間との懇親会へ。

同年代である彼らとの語らいは、楽しさの中に、刺激と学びがあります。

今回、初めましての方とご縁を頂くことができました。

保険を使ったコンサルティングのプロの方であり、聴けば聴くほど、保険の奥の深さと

活用の幅が凄いことを教えていただきました。

知っているか知らないか。

知識の差は、大きく未来に影響を与えることを改めて感じましたね。

このご縁を、学びにビジネスに転化していき、周りの方々のお役に立てていきたいと感じました!

 

この後は、その2の記事でお伝えします!

 

久保力也
(くぼりきや)

宅建主任士、公認不動産コンサルティングマスター、デキる大家アカデミー認定インストラクター、J-REC公認不動産コンサルタント、ほめる達人1級。

29歳で脱サラし、大家兼不動産業者として未経験不動産業界にデビューし早10年。

「大家が変われば日本が変わる!」という想いでセミナーやコンサルティング等、全国で活動中。

ヒトの成長に携わることが本当にうれしいと感じる薩摩隼人。

 

 

 

 

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