こんにちわ、久保力也です。
2日間に渡る、福岡出張も全行程を終えることができました。
生まれも育ちも鹿児島の僕ですが、ここ数年で沢山の友人ができ、彼らのお陰で充実かつ
有意義な時間となっていることに感謝です。
今回の福岡出張のメインは全国賃貸住宅新聞社さんが主催する
【賃貸住宅フェア2017@九州】です。
セミナー講師としてのアウトプット。
いち参加者としてのインプット。
その両方の側面で臨みました。
セミナー講師として久保力也の記事はコチラから
2011年にはじめてこのフェアに参加して以来、6年連続で参加しています。
毎回参加するたびに、賃貸業界を取り巻く大きなトレンドや賃貸経営にかんする最新の情報が手に
入る、とても貴重な場となっています。
そして、僕がとても重要にしているのが、
【仲間】との再会であり、新たな出会いでもあります。
業界未経験であった僕がここまで成長でき、また活動範囲を広げることができているのは、
間違いなく、この仲間の存在があったからです。
この場があったからこそ、福岡が生んだHARI☆KIRI大家さんである中西紀二さんと出会う
ことができ、日々賃貸経営のレベルアップを図ることができています。
また、彼以外にも九州各地の素晴らしい大家さんや賃貸経営関係者とつながることが
できていることは、本当に有難い限りです。
ただ、大家さんとお話をする機会があるときに、このような場に参加したことがあることを問うと、
「そんな会があることは知らない」
「知っているけど参加したことない」
といったことを耳にします。
これは、本当にもったいない!!と思います。
なぜなら人生において「損」をしているからです!
今回の賃貸住宅フェアで参加した無料セミナーでは、改めて気づかされることも多く、
コスト削減、満室実現ノウハウが数多くありました。
その情報を知っているか否か。
微々たることかもしれませんが、それを積み重ねれば大きな差となるこは間違いありません。
それらを教えてくれるのは、他ならぬ、ヒトです。
そんな彼らとつながることは、賃貸経営を成功させるための必須項目だと僕は考えます。
ですから大家さん、ぜひ、このような場に足を運び、情報を取りに行きましょう!
え?一人だから恥ずかしい。。。寂しい。。。ですって?!
まぁ、そういう思いが出てくるのもわからないでもないです。
僕も6年前はその状態でした。
ただ、めげずに参加し続けることで、増えます、仲間が。
これは間違いありません!!
なので、少しの勇気をもって行動を起こしてほしいです!!
未来はあなたの行動で大きく花開くのを待ってます!!
大家さん、今こそ行動の時ですよ!
その際に仲間が欲しければ、ぜひ、僕に声をかけてください!!
いろんな方とご縁紡ぎのお手伝いさせて頂きますよ!
セミナ―講師として大家さん仲間4人で登壇。
HARI☆KIRI大家さんである中西紀二さん。僕の心友です!!
今回のテーマは、「大規模修繕」に関する話であり、失敗しないポイントを大公開してました!!
鹿児島・鹿屋で建築と不動産業を営む、川畠さん。
過疎地での戦い方を惜しげもなく披露してくれてます!
鹿児島・騎射場をコアエリアにマチのエリアブランディングを展開する、2代目不動産業者の須部さん。
ゴール設定やヒトの巻き込み方等、経営マネジメントノウハウが凄すぎです!
今、話題の宅配ボックスを展開する、チャレンジボックスさん。
社長である、沢辺さんが同級生という事もあり、とても仲良くさせて頂いています!
月々9000円というマジですか価格でリリースしており、大家さんにはぜひ知って頂きたい会社です!
チャレンジボックスさんのHPはコチラ
東京から応援に駆け付けてきてくれた吉井オーナー。柔和な人柄でいつも癒されます。
カモネギゲームマスターの加藤さん。
大家さん向けの投資用シュミレーションゲームを開発されており全国で展開されています。
行動する大家さんがあつまると、こんな感じ!!!
このように、会場では至る所で賃貸経営に関する話が盛り上がっているわけです!!
そして、お楽しみは夜の部へ!!
今回のセミナー講師のみんなと。
大空室時代と言われている時代ですが、こういう仲間と繋がることができる素晴らしい業界だと僕は思っています。
あとは、大家さんが行動するかしないか。
ただそれだけです。
一緒に行動する大家さんを僕らは待っています!!
ぜひご一緒しましょう!!
久保力也
(くぼりきや)
宅建主任士、公認不動産コンサルティングマスター、デキる大家アカデミー認定インストラクター、J-REC公認不動産コンサルタント、ほめる達人1級。
29歳で脱サラし、大家兼不動産業者として未経験不動産業界にデビューし早10年。
「大家が変われば日本が変わる!」という想いでセミナーやコンサルティング等、全国で活動中。
ヒトの成長に携わることが本当にうれしいと感じる薩摩隼人。